2020年7月22日水曜日

特殊詐欺 手口

特殊詐欺手口は巧妙化しています。ここでは騙されないために、いくつかの特殊詐欺手口について紹介します。

特殊詐欺は大きな自然災害が発生した後だったり、国の新たな政策や制度の変わり目に被害が多くなるので注意しましょう。

最初はよく聞く架空料金請求詐欺から。身に覚えのない料金を請求してくる手口。未払いの料金があるなど、架空の事実が口実となっていて金銭などをだまし取ります。

インターネットサイトの利用料金未納となっているや、有料サイト登録などの未納料金を請求してきます。

具体的な手口を見ると、サイトの無料期間が経過したが、退会手続がとられていない。総合情報サイトの利用料金が未納など。







全くありえない内容メールや文書が送られてきます。文面には訴訟手続の開始をはじめ、差し押さえの強制執行手続など、不安感を煽る文言が並んでいます。

そうしておいて、延滞料金は毎日加算されるや、連絡がない場合は裁判になる、本日中に支払いを終えると間に合うなどが続きます。また、お客様の端末情報を当社は入手しているなど、連絡料金支払を要求。

文面に記載された宛先連絡したり、お金を払ったりしてしまうと厄介です。個人情報が洩れることで、電話が直接かかるようになります。

しかも、調査料や延滞料などの名目で、何回でも金銭を要求されます。

これは気に懸けたい、特殊詐欺手口ですね。






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